株式会社ハルカ

外国人技能実習生についてAbout Technical Intern Trainee

当社では、外国人技能実習生を積極的に受け入れています。

外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度とは、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術または知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的として創設された国際貢献制度です。
2010年までは「研修生」と呼ばれていましたが、同年の法改正があり「技能実習生」と名称が変更されました。

採用までの流れ

DREAMS COME TRUE プロジェクト

DREAMS COME TRUEプロジェクトとは、ハルカで行っている独自のシステムです。
当社では、2009年に実習生を受け入れる予定でしたが、制度がまだ普及しておらず、受け入れることができませんでした。2010年から事実上の受け入れがスタートします。
開始直後は、言葉がわからないため、道具の名前や施工要領もうまく伝わりませんでした。また、実習生たちも周囲との関係作りが難しく、施工ができる状態ではありませんでした。
そこで、2012年2月よりDREAMS COME TRUEプロジェクトを開始しました。
まず、道具の名前を覚えるテストを実施し、言葉の壁をなくすために通訳を入れ、自分がどれだけ理解できているかチェックを行い、コミュニケーション不足を解消しようと、社内のイベントを充実させていきました。少しずつカリキュラムを改善した結果、今では安全・品質をしっかり確保しながら作業を進めることができています。今後の展望としては、実習生が母国へ帰国した際に当社の支店をつくり、「ハルカグループ」として協力して共に成長していくことが当社の夢なのです。
私たちと一緒に夢を叶えましょう。